梅酒熱が年々高まり、今年も4月からさんざん悩んできた。
一番重要な梅をどうするか。去年は青梅で漬けたが、完熟梅でもつけられるらしいので、試してみることにした。
酒も選択肢が多くて悩むところ。やまねごはんさんに教えていただいた三河みりんと、大地で注文した米焼酎と、マザーズで買った純米酒の、3種類で漬けてみることにした。すべて有機または無農薬で揃えることができた。
金曜日に届いたので、寄り道せず、まっすぐ帰宅。夕ご飯を食べたら、疲れた体にむち打って、梅仕事にとりかかる。
みりんや純米酒はアルコール度数が低いので、カビを生やしたりしないよう、丁寧な仕事を心がける。一番大きな鍋に湯を沸かし、ビンを念入りに煮沸したあと、35度の焼酎で拭き取って消毒。梅の表面にも、35度の焼酎をなじませて消毒。
早く飲みたい反面、熟成させたのも楽しみたいので、小さめのビンに小分けにして漬ける。
すべて仕込み終えたのは、2時だった。。。
レシピをメモ。
よなよな三昧 その1 小夏無量 | 樹熟南高梅(月向農園) | 1 kg |
観無量 三十五度(豊永酒造) | 1.8 ℓ | |
国産甜菜糖 氷砂糖(健康フーズ) または果糖(健康フーズ) | 500 g 400 g | |
よなよな三昧 その2 小夏娘 | 樹熟南高梅(月向農園) | 1 kg |
五人娘 純米酒(寺田本家) | 1.8 ℓ | |
国産甜菜糖 氷砂糖(健康フーズ) または果糖(健康フーズ) | 500 g 400 g | |
よなよな三昧 その3 小夏みりん | 樹熟南高梅(月向農園) | 1 kg |
三州味醂(角谷文治郎商店) | 1.8 ℓ |
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